VPNをオフにする方法:切っても再接続する場合の確認点
先に結論:VPNを一時停止するなら、まず利用中のVPNアプリの「切断」を使います。オフにしても再接続する場合は、アプリの自動接続設定、OSの常時接続設定、会社や学校の管理プロファイルを順に確認してください。切断すると、その間の通信はVPNを経由しません。
Androidでオフにする
GoogleのAndroidヘルプでは、設定アプリの「ネットワークとインターネット」→「VPN」で対象のVPNを選び、オフにする手順を案内しています。メニュー名は端末によって異なる場合があります。VPNアプリから設定した場合は、そのアプリが開くことがあります。
再接続するなら、同じ画面にある「常時接続 VPN」を確認します。ただしGoogleは、アプリから設定したVPNではこの項目が表示されない場合があると説明しています。その場合はVPNアプリ内の自動接続設定を見てください。「VPNを使用しない接続をブロック」が有効なら、切断後に通信できなくなることもあります。
iPhoneでオフにする
利用中のVPNアプリを開き、「切断」などの操作を選びます。切っても戻る場合はアプリの自動接続機能と、iPhoneの「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」にある構成を確認します。Appleの案内では、この画面でインストール済みのプロファイルを確認できます。会社や学校が管理するプロファイルは、管理者の設定が優先されることがあります。勝手に削除せず、管理者に確認してください。
Windowsでオフにする
VPNアプリを使っているならアプリ側で切断します。Windowsの標準VPN接続は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「VPN」で接続状態を確認します。Microsoftの案内では、タスクバーのVPNクイック設定からオン・オフを切り替える方法も説明されています。
切ってもオンになるとき
- VPNアプリの「自動接続」「起動時に接続」を確認する。
- OS側の常時接続・接続を必須にする設定を確認する。
- 会社・学校の端末なら管理プロファイルの方針を管理者に確認する。
- 一時停止だけが目的なら、VPN設定やプロファイルの削除は避ける。再設定が必要になります。
VPNを切ると問題が解消するなら、接続先サーバー、アプリの更新、利用先サービスのVPN制限も調べてください。VPNがつながらないときの確認手順も参考になります。